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駆逐艦 千雨

I.J.N chisame
電波戦に長けた電子の王


 <使用キット>
 PT社アレン・M・サムナー

 <設定>
 二次大戦末期、比島攻防戦初期に鹵獲されたアレン・M・サムナー級を、マニラのキャビテ軍港にて整備した艦である。
 マニラ湾空襲時に着底した艦の装備品や、マニラに荷揚げされたものの輸送手段が無く放置された装備品で武装している。また、従来からのレーダーや射撃指揮装置等の復旧も図られ、日本海軍艦艇としては最も電探兵装が充実した艦となる予定であった。
 ルソン島に米軍が上陸時には艤装中だったが、急遽出航し民間人を乗せて脱出する。途中、上陸支援の艦隊と遭遇するも、電子兵装を活かし無事に振り切っている。損傷しながらも、香港に到着。
 その後、終戦まで係留された後に中国に接収されている。
 詳細は、順次無限書庫内の「サウザンド・レイン」に掲載予定です。
                                                                         「サウザンド・レイン」〜駆逐艦「千雨」戦記へ。

 <模型解説>
 「丹陽」とは逆に、米艦に日本式艤装をしてみようというコンセンプトで作りました。
 「戦艦大和欧州激闘録」に出てくる、フレッチャー級改装の「霧雨」級も考えましたが、結局アレン・M・サムナー級を基にしたオリジナル艦になりました。
 艦名、艦歴の元ネタは「ネギま!」のちうこと、長谷川千雨です。キャラ名がそのまま艦名に出来るうえ、この作品において地に足がついたキャラクターでお気に入りです。

 組み立て自体は、問題なく進みました。
 軍艦色単色では、メリハリに欠けると思い甲板をジャーマングレーで塗装。潜水艦や捷号作戦時の「大和」の事例もあるので、あり得ない事は無いかと。
 武装は、12.7センチ高角砲5門と、61センチ魚雷発射管4門がメイン。元が復元力不足のサムナー級なので、控えめにしました。

■前方より
 こうして見ると、重厚な艦容です。駆逐艦というより、砲艦や軽巡のようにみえます。

















■後方より
 二番発射管後には、鹵獲されたボフォース40ミリ機関砲を装備。射撃指揮装置は無いものの、急降下爆撃機に対しては他艦の25ミリ機銃より有効と思います。
 また、三式爆雷投射機を装備。












■「松」級との対比
 同じ戦時急造艦でも、「松」級の方がほっそりとして駆逐艦らしい艦容です。しかし、戦後70年代までサムナー級が現役だったのは、余裕のある艦幅による発展性の高さによると思います。

















 ■要目
 ■排水量:2,200t(基)
 ■全長:114.7m
 ■全幅:12.5m
 ■出力:60,000馬力(公称)
 ■最大速力:32.0kt(編入時)
 ■武装:40口径12.7センチ連装高角砲2基、同単装1基、61センチ4連装魚雷発射管1基、40ミリ連装機関砲1基、25ミリ機銃14門、20ミリ機銃4基、三式爆雷投射機6基、爆雷投下軌条2基

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